仕事をしていないのに20年間給料を全額受け取り続けた女性、ブチギレて会社を訴える

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仕事をしていないのに20年間給料を全額受け取り続けた女性、ブチギレて会社を訴える

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1:それでも動く名無し 警備員[Lv.12][新芽]
2024/07/16(火) 07:49:35.94ID:Tmcpw8gt0

仕事をしていないのに20年間給料を全額受け取り続けた女性が会社を訴える

(中略)

20年間給料を支払い続けた会社を訴えたのは、生まれつき片まひ(顔と手足の一部)とてんかんを持ちながらも秘書兼人事としてフランスの大手通信事業者・Orange(当時France Télécom)に採用されたLaurence Van Wassenhove氏です。

1993年にOrangeに入社した当初は、障害に配慮した仕事を割り当てられていたVan Wassenhove氏でしたが、2002年に国内の別の地域に転勤するための異動願いを出しました。

会社はVan Wassenhove氏の異動願いを受理しましたが、転属先の新しい職場はVan Wassenhove氏に合わず、産業医も「この仕事はVan Wassenhove氏には適さない」と報告していました。

しかし、Van Wassenhove氏がさらに新しい職場に転属されることはなく、2004年にはついにまったく仕事も割り当てられなくなり、Van Wassenhove氏はそれ以来出勤することも、同僚と連絡を取ることも、業務連絡のメールを受信することもなく自宅で生活しているとのこと。自閉症を持つ息子の母親でもあるVan Wassenhove氏は、自分を「employée paria(のけ者の従業員)」と呼んでいます。

しかし、Van Wassenhove氏が出勤しなくなってからも、Orangeは毎月満額の給料を支払い続けました。2015年には、Orangeによって仲裁人が任命されましたが、事態はなんら改善されず、Van Wassenhove氏に毎月Orangeから給料が振り込まれるだけの状況は変わらなかったそうです。

Van Wassenhove氏は、この待遇は自分に会社を辞めさせるよう仕向けるためものだと考えています。Van Wassenhove氏はまた、職務を果たしてもいないのに給料をもらい続けることは「モラルハラスメントであり、これが会社での孤立につながった」と主張し、やるべき仕事を失ったことで重度のうつ病になったとして、会社を訴えました。

本文はこちら

7:それでも動く名無し 警備員[Lv.8]
2024/07/16(火) 07:52:15.52ID:2ntgBSkJ0

給料貰えるならなんでもいいだろw


9:それでも動く名無し 警備員[Lv.9][芽]
2024/07/16(火) 07:52:34.72ID:dA8DVWN9d

受け取った給料の全額返還させたら満足か?


8:それでも動く名無し 警備員[Lv.12]
2024/07/16(火) 07:52:18.83ID:c01FL4Sb0

これは会社が悪い

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