「罰ゲームのような環境で子どもを産んでも見合うほど得るものがない」 異次元の少子化は女性たちの声なき主張

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「罰ゲームのような環境で子どもを産んでも見合うほど得るものがない」 異次元の少子化は女性たちの声なき主張

1 名前:首都圏の虎 ★:2023/06/01(木) 11:52:09.51 ID:v8iv5Ns99.net


■妊娠・出産は女性の人生を歪める重石

 たとえば妊娠・出産だけを考えても、それがどれだけ女性の人生を歪める重石になっているか。そのことに、当事者の女性以外が気づいているのでしょうか。

 受精後、270日の間、自分の体の中に、もう一人の命が同居することになります。

 当然、体中の生命維持システムに大変更を余儀なくされ、発熱や悪心、嘔吐(おうと)、浮腫、体重増加、腹痛など、一般の人で言うところの「病気・不調」に相当する状態が、長らく続くことになります。

 その先に、陣痛がある。体は悲鳴を上げ、歯や髪にダメージが及び、膝や腰を痛めることもあるでしょう。

 その間、パートナーである男性は、少なくとも体には何の変調も来しません。こうした非対称性に、まずは気づく必要があります。

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c14f67c79fd3997ed691086ce6ed746bd2ed6bd?page=3



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