土浦全国花火競技大会、職員の調整が雑過ぎて延期無しの中止に追い込まれる
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土浦全国花火競技大会、職員の調整が雑過ぎて延期無しの中止に追い込まれる
1:名無し
:2024/11/02(土) 13:09:42.199ID:tIvFYAy/X
2024年11月2日 07時45分
2日開催予定の「土浦全国花火競技大会」について、茨城県土浦市は1日、台風21号に伴う悪天候が見込まれるため、中止すると発表した。国内有数の花火大会で知られ、半年前の時点で2日間の予備日を設けていたが、準備が遅く予備日の警備体制確保が間に合わず、延期は断念した。
市によると、大会実行委員会は5月に、11月3、9日を予備日とした。近年は事故対策で警備体制を強化しており、会場に配置する警備員は500人弱、経費は約2千万円が必要。市担当者は「予備日の警備体制を確保するにもお金がかかる。よほどの荒天でなければ当日開催するつもりだったこともあり、動きが後手後手に回ってしまった」と話す。
予備日の体制確保に向けて本格的に準備を始めたのは、10月に入ってからという。県内外の業者に問い合わせたが、警備業界でも人手不足が進んでいることなどから、整わなかった。市担当者は「大手の業者なら確保できるだろうという希望的観測もあり、読みが甘かった」と漏らす。
花火大会には県内外から多くの観光客が訪れ、昨年は約60万人が来場した。市はX(旧ツイッター)に中止の経緯説明を投稿したが、「今さら、ずさんすぎる」「予備日を期待していた分、落胆は大きい」などと批判的なコメントが多く、市には抗議の電話やメールも相次いだ。
市担当者は「今までの流れで、予備日を何となく設定してしまった。丁寧さに欠けたと反省している」と釈明。来年に向け、予備日のあり方など運営方法の改善を検討するという。
【第93回土浦全国花火競技大会の中止について】
令和6年11月2日(土)に開催を予定していましたが、台風21号の影響による雨、雲底高度も低いとの予報が出され、安全な煙火消費及び競技花火としての観覧環境が確保できないとの判断により中止することといたしました。大会HPhttps://t.co/SXN3oAgOY9 pic.twitter.com/a4JU92Pcdd
— 土浦市(公式) (@tsuchiura_city) November 1, 2024
なお、有料観覧席のチケットを購入された皆様につきましては、後日チケット会社を通じて返金させていただきますので、お待ちいただきますようお願いいたします。
— 土浦市(公式) (@tsuchiura_city) November 1, 2024
3:名無し
:2024/11/02(土) 13:10:37.654ID:tIvFYAy/X
チケットにも予備日が書いてあったのに、主催の土浦市は予備日の警備員を集めていなかったという杜撰さ
41:名無し
:2024/11/02(土) 13:24:30.082ID:TsTagvwWD
経済効果凄いやろうにとんでもない失態やな
64:名無し
:2024/11/02(土) 13:29:45.559ID:YcN6uFRa9
安全には代えられんって話では
72:名無し
:2024/11/02(土) 13:31:58.992ID:tIvFYAy/X
>>64
予備日は半年前から決めていて、それをチケット購入者にも周知していました
でも土浦市の職員が予備日の警備員募集を怠っていて、先月に予備日の警備員募集始めたら人が集まりませんでした
で、結局花火大会当日は荒天予報で、花火楽しみにしてた人は日曜か来週に延期されると楽しみに発表待っていたら、中止と土浦市が発表したんや
その中止の理由がずさんすぎるから叩かれてる
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