社員を虐待しまくった結果殺された男の妻「人生を奪われた。死刑を望む」裁判長「懲役10年で」
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社員を虐待しまくった結果殺された男の妻「人生を奪われた。死刑を望む」裁判長「懲役10年で」
1:名無し: 2024/11/22(金) 09:39:54.275 ID:mRSJ0pGG/
カッパの髪型を強制、逃げると暴行…10年に及ぶ「支配」の果てに男は包丁を握った 殺人罪で懲役10年(メ〜テレ(名古屋テレビ)) – Yahoo!ニュース
(中略)被告の名前は小林元被告(36)。弁護側の冒頭陳述によると、被害者の男性とは2013年ごろにキャバクラ店で知り合った。当時、仕事を探していた小林被告は被害者から仕事を紹介された後、被害者が実質的に経営権を握る人材派遣会社の代表となった。弁護側が主張する「支配」はこのころから始まった。判決によると、従業員らへの給料を被害者が小林被告に渡さず、小林被告が被害者から金銭を借りたということにしてその返済を求めたり、実現が難しい業務上の指示を与えて、できないと罰金を科した。これらの金銭に法外に高い利息をつけて借金づけの状態に陥れ、継続的に金銭を巻き上げた。
また、関係者に指示して小林被告に殴る蹴るなどの暴行を加えた。その程度は木刀が折れるほどだった。ほかにも小林被告の頭頂部のみの髪を剃り上げてカッパのような髪型を強制したり、丸刈りにしたりして仲間うちの笑いものにするなどの屈辱的な行いを繰り返していた。小林被告が逃げ出したときもあったが、被害者は連れ戻して集団で暴行を加えさせた。判決前の審理で弁護側はカッパのような髪型について「1年ほど強要され、すし店ではかっぱ巻きを食べさせられた」と訴えていた。
判決で裁判所は被害者による小林被告への支配関係について、ほかにも「小林被告が自宅に帰れないように事務所に住まわせて連れ回し、家族とのつながりを絶ち、意のままに小林被告を動かす状況をつくった」と認め、「人としての尊厳をないがしろにした異様なもの」と判断した。(中略)この裁判では小林被告が受け続けた仕打ちによって、金銭的・精神的に追い詰められていった様子が明らかにされた。被害者は被告を支配した一方で、被害者の妻からは「良き父」としての面が語られた。裁判中、証言台に立った被害者の妻は「夫は娘を可愛がり大切にしていた。休みの日は毎週どこかに連れて行ってくれた」と言葉を詰まらせながら述べたあと「夫と娘の人生を奪われた。(被告に)死刑を望む」と厳しい処罰感情を見せていた。全文はこちら
3:名無し: 2024/11/22(金) 09:41:38.770 ID:ulbZ2LuYM
サンキュー裁判長
6:名無し: 2024/11/22(金) 09:43:07.479 ID:8.VHAA6Ni
10年は長過ぎるんちゃう?
8:名無し: 2024/11/22(金) 09:44:42.176 ID:zSnbQjawV
8年くらいにしたれよ
9:名無し: 2024/11/22(金) 09:44:57.180 ID:I3pHaeO/B
どっちが被害者か分からんくて草
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