「反対」のはずが「賛成」 立民、法案採決でミス
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「反対」のはずが「賛成」 立民、法案採決でミス
1 名前:蚤の市 ★2023/04/08(土) 11:46:07.60ID:Cv1KOp3n9
「反対」のはずが「賛成」 立民、法案採決でミスhttps://t.co/CXq42Aujvb
— 時事通信経済部 (@jiji_keizaibu) April 8, 2023
参院法務委員会で立憲民主党会派に所属する3人の議員が、反対するはずだった法案に誤って賛成する一幕があった。立民は「不注意によるもの」と説明。7日の本会議採決に当たってはこの3人は直前に退席し、他の所属議員は反対した。異例の事態に与野党から批判の声が相次いだ。
問題が起きたのは6日の参院法務委。裁判所職員らの定員を減らす法案の採決で、立民の牧山弘恵、石川大我両氏、共同会派を組む社民党の福島瑞穂党首がそろって挙手し、賛意を示した。
牧山氏は7日、記者団に「とっさに手を挙げてしまった」と釈明した。同氏は立民の「次の内閣」(ネクストキャビネット)法相を務めているだけに、党内からは「法務政策のトップなのに認識が甘い」(関係者)との声が漏れた。
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