カナダ人日本人なのに不法滞在と宣告されました
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カナダ人「日本人なのに不法滞在と宣告されました」
1 名前:ユキヒョウ(愛媛県) [ES]:2023/07/06(木) 09:34:05.44 ID:Ys6Y9fej0●.net
「日本人なのに不法滞在と宣告されました」 国籍法問う教授の闘いhttps://t.co/JJCOGYANtX
両親は日本人で、自分も日本で生まれました。
教授は「家族の介護のために日本へ戻ってきたのに、不法滞在のような扱いを受けるのは理不尽だ」と思い立ち、裁判に打って出ました。
— 毎日新聞 (@mainichi) July 5, 2023
「日本人なのに不法滞在と宣告されました」 国籍法問う教授の闘い
「あなたは不法滞在の外国人です」。大学教授の50代女性=京都市=はある日、いきなり国からそう宣告された。両親は日本人で、自分も日本で生まれたのにだ。日本のパスポートも発給されず、今も海外に出られない状態が続いている。「時代遅れ」とも言われる国籍法の規定がすべての原因だった。
カナダ国籍となり、日本国籍失う
教授が国を相手取って起こした訴訟の記録などによると、教授は日本人の両親の下、東京都で出生。1999年の米国留学後、カナダ国籍の男性と知り合って結婚した。カナダ国籍を取得したのは2007年。カナダ政府から研究費の助成を受けることなどに必要だったためだ。留学以降ずっと日本を離れ、北米での生活は20年近くに及んだ。
引用元
https://mainichi.jp/articles/20230704/k00/00m/040/160000c
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