【悲報】ホライゾン2のDLC、ユーザースコア3点台←ゲームプレイそのものは良いのに…
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【悲報】ホライゾン2のDLC、ユーザースコア3点台←ゲームプレイそのものは良いのに…
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ホライゾン2、DLCに新ヒロインが登場する←次回作どうなるんだ…
4月19日、人気ゲーム『Horizon Forbidden West』(ホライゾン フォビドゥン ウェスト)のPS5用ダウンロードコンテンツが配信された。そこで新たなキャラクターとしてセイカという女性が実装されているのだが、プレイヤーからは「ポリコレ仕様」と批判する声が相次いでいる。
新キャラクターをめぐって大激論
「Horizon Forbidden West」は、2017年に発売された『Horizon Zero Dawn』(ホライゾン ゼロ ドーン)の続編。原始時代のように荒廃した世界を舞台に、主人公・アーロイが「機械獣」の脅威に立ち向かっていくストーリーだ。
今回追加されたDLC「焦熱の海辺」では、本編のエンディング後となる物語が実装されることに。かつてロサンゼルスと呼ばれた火山地帯を新エリアとして、プレイヤーは未知なる冒険に繰り出す。
そこで主人公・アーロイのパートナーとして登場するのが、海辺に生きるクエン族の女性・セイカだ。彼女は黒髪でアジア系の顔立ちをしているのだが、そのグラフィックに不満を抱くプレイヤーは多かった。
ネット上では、《ホライゾンDLCのポリコレきつすぎる…》《ポリコレがこれ以上酷くなるなら次回作は購入見送りかな》《エンタメにまでポリコレとかいる? 追加DLCプレイしてつくづく思った…》《本当に誰も得しないからやめろ》といった意見が相次いでいる。
そもそも同作ではアーロイについても、ポリティカル・コレクトネスへの過度な配慮として批判を浴びてきた。
アーロイの3Dグラフィックはオランダの女優、ハンナ・フックストラがモデルと言われているが、骨格はほとんど別物。「白人を基準とした美しさ」「スリムな顔立ちの美しさ」を意識的に避けたようなデザインとなっていた。
新キャラクターのセイカも同じ方向性を感じさせるデザインだったため、反感を買ってしまったようだ。
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