手取り月25万円から“推し活”で投げ銭8万円…自宅を放火した53歳の男が抱えた「むなしさと不安」
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手取り月25万円から“推し活”で投げ銭8万円…自宅を放火した53歳の男が抱えた「むなしさと不安」
1おっさん友の会 ★2023/04/30(日) 13:19:13.50ID:A5uijxJT9
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「こんな歳でSNSアプリに入れあげてしまい、恥ずかしい」
東京地裁で証言台に座る53歳の男は、事件の背景についてそう明かした。
男が問われているのは、自宅アパートに火を付けた罪だ。男はライブ配信アプリを使った女性歌手への“推し活”にはまり手取り月25万円から「投げ銭」として8万円をつぎ込むようになっていた。
その「むなしさと不安」が事件の引き金になってしまった。彼に一体、何があったのか?法廷で明らかになった。
2021年12月、都内の木造2階建てアパートで午前3時過ぎに火事が起きた。
消防隊によって火はすぐに消し止められ、火元の部屋から男が助け出された。
男は、ひとりで暮らしていた会社員で、一時意識がない状態だったが回復した。
男以外のケガ人はいなかった。
2023年4月24日の初公判で、53歳の被告は少しくぐもった声で「間違ってないと思います」と起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で、被告が自殺をしようと考え、自分の部屋に灯油をまき火をつけた、と指摘。
被告が頭を悩ませていたのは、ライブ配信アプリの支払いだった。
引用元
https://news.livedoor.com/article/detail/24152288/
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