「貧乏人は結婚できず、子供は産まなくていい。他でカバーしますから」が岸田流少子化対策
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「貧乏人は結婚できず、子供は産まなくていい。他でカバーしますから」が岸田流少子化対策
1 名前:バイト歴50年 ★
2023/12/22(金) 08:26:45.46ID:r9LzVEwM9
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— 講談社ノンフィクション&+α新書 (@kodansha_kikaku) December 20, 2023
●少子化対策で見過ごされていることは何でしょうか?
欧州の政策と比べて圧倒的に規模が小さいことも問題ですが、やはり本当の原因である若者の貧困の問題が無視されていることだと思います。
たとえば、結婚できた女性が生涯に産む子供の数(完結出生児数)で言っても、1970年代の2.2から現在の1.9までほとんど変わっておらず、また、大卒女子に限って言えば、この間、ジェンダー差別の解消努力や子育て支援などで出生率の上昇がみられるのですが、それでも国全体としての出生率は昨年、1.26まで下がっています。これはどういうことかというと、要するに結婚できない層、子供を持てない層が増えているということなんですね。つまり、この問題を放置して、人口減は解決しないということです。
引用元
https://gendai.media/articles/-/121074?page=1&imp=0
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